■状態の確認・原因の追及
まずは立ち姿勢で検査して、なぜそこに痛みが出るのかを確認します。
■施術
その後、患部などを筋スラッキング療法や手技療法で施術していきます。患部のみならず、他の関節や負担のかかっているところも見定め施術します。そして患部及び関節の動きの改善のためキネシオテープを貼ります。
■フォームの確認・指導
姿勢や走るためのフォームのアドバイス、トレーニングやストレッチのやり方などを教えます。
ほし接骨院はスポーツ治療に力を入れています。
院長の私自身スポーツが大好きで、これまで様々なスポーツを経験してきました。 もちろんケガで悩んだこともあります。
それぞれのスポーツによって、起こりやすいケガは異なります。
当院ではスポーツをしている患者さんが多数来院しおり、各スポーツの特性を理解した上で施術を行っています。
スポーツ障害の治療においても、その他のケガの治療と同様にまずは今ある痛みの緩和を図ります。
しかし、スポーツ障害の場合は突発的な事故等で負ったケガとは異なり、同じスポーツを再開するとまたすぐに痛みが出たりケガを繰り返してしまいがちです。ほし接骨院では、痛みの緩和だけではなく、痛みが起こった原因となる姿勢やクセやを追求し、ケガをしにくい強い体づくりをサポートいたします。
正しいフォームに改善すると、体への負担が減り、良いパフォーマンスにもつながります。健康な体で好きなスポーツを続けられるように、スポーツマンに寄り添ったサポートをいたします。
(症例01)ランニングの怪我
ランニングでは、過度の練習や走るフォームの問題で脛の内側に痛みが出ることがあります。そのまま練習を続けるうちに疲労骨折を起こすことも珍しくありません。
■状態の確認・原因の追及
まずは立ち姿勢で検査して、なぜそこに痛みが出るのかを確認します。
■施術
その後、患部などを筋スラッキング療法や手技療法で施術していきます。患部のみならず、他の関節や負担のかかっているところも見定め施術します。そして患部及び関節の動きの改善のためキネシオテープを貼ります。
■フォームの確認・指導
姿勢や走るためのフォームのアドバイス、トレーニングやストレッチのやり方などを教えます。
(症例02)野球の怪我
野球では、投球動作で肩や肘に痛みが出ることが多くあります。
■状態の確認
まずは患部の状態の把握をします
■痛みの原因を追及
肩が後ろに動かなくて肘に負担がかかり痛みが出るパターンや、体が回旋しないために肩が動かなくなり無理に後ろに持っていくため肩に痛みが出るパターンなど多種多様にあります。
■施術
状態を把握したのち、患部及び検査で異常の見られた部分にたいしてオステオパシーで身体調整したりキネシオテープで関節の安定をはかったりしていきます。
■フォームの確認・指導
施術後に投球フォームを確認し、下半身のブレや足のつく位置、上半身の回旋など、投げ方を指導します。
ジャンプの着地時に足首を捻る。
練習で走っていて脛の内側が痛くなるシンスプリント。
横にステップを踏んだ時などに受傷する膝の靭帯損傷。
スイング時に出る、肘の外側の痛み。
ボールを投げるときに出る肩や肘の痛み。
キーパーでボールのキャッチミスによる突き指。